親父の選択

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聞こえづらいと感じたらすぐに病院へ!40代で補聴器をすることになった親父の後悔

      2015/04/29

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実は親父は補聴器をしている。2年ほど前に購入した。

仕事の日は朝家を出るときから帰宅までほぼ終日、逆に休みの日は極力しない。

しないのはそれに慣れると本来の聴力が更にさがりそうだから。

補聴器は高い買い物だ。

メンテナンスも面倒だし消耗品の電池代が継続してかかる。

ちゃんと病院で診てもらえばよかったと後悔している。。

今少しでも聞こえづらいと感じている人、親父の補聴器購入に至るまでの経過を参考に、早く病院で診てもらって欲しい。

突然やってきた違和感!左耳が聞こえづらい!

最初に聞こえづらいなぁと自覚症状があったのは8年ほど前、まだ30代の頃。

ある日仕事での会話が聞こえづらいことに気づいた。

『んん?ん?今なんて言った?』

おもむろにからだを傾け右耳を話し相手に向ける親父。そう、これは左耳が聞こえづらいから、とっさに右耳で聞こうとする反応。

帰宅後、家族との会話でもやはり同じで聞こえづらかった。

ひどい耳鳴り

その頃に耳鳴りが起こり始める。

それも酷い耳鳴りで、いつも3種類以上の音が耳の奥で『キーン、ウォーン、ピィー』な感じ。

最初の病院

3ヶ月ほど経って最初の病院に行った。最初というのは、その後2つの病院に行くことになるから。

地元にある耳鼻科で先生の腕がいいと評判の病院だった。それだけに待ち時間も結構なものだった。

2時間ほど待ってやっと親父の順番、その腕のいい先生の第一声、

『なんで3ヶ月もほっといたの』

親父『えっ、いきなり何でって聞かれても。。仕事もあるし、聞こうとすれば右でも聞こえるし。別にいいかなと。。』

腕のいい先生

『いいわけないじゃん』

親父『。。。そうなんすか』

そうなんです、難聴は早期治療が鉄則なのです!

このときは治療というよりも説教がメイン、治療が遅くなると回復にも限度があることを聞かせれた。聴力もきちんと調べ左耳聴力の低下を確認。耳鳴りのことも報告した。

薬を処方され、来週また行くことになった。

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難聴はどこか痛いわけではない

翌週病院には行かなかった。忙しかったのもあるが、最大の理由は『べつに痛くない』から。痛くないから耐えられるのだ。

この後約2年間ほったらかし。左耳が全く聞こえないワケでもなく、また右耳でうまく聞く方法?を身につけ、何とか生活していた。

更なる違和感、階段をすばやく降りれなくなる

スタスタスタっと階段を降りれなくなった。足元がふらつく感じだ。

素人ながらに調べた。難聴と平衡感覚の障害に関連があることが分かった。さすがにこれ以上の放置はマズイと思った。

2件目の病院

さすがに前の病院には行けないので、地元にある別の耳鼻科に行った。

経過を話すと前の病院の先生と同じ反応、やはり難聴には早期治療は欠かせないらしい。その時には平衡感覚の検査も行った。

聴力は以前より低下、なんと右耳も低下していた。平衡感覚も正常な状態とは違う結果だった。

日を改めて別の病院で頭のMRI写真を撮り、耳の神経の状況を確認した。

この病院には半年ほど通院、最後に先生は、『もうここで出来ることはない』とのことで大学病院への紹介状を書いてくれた。

また放置。。明らかに人の声が聞こえづらくなる。

大学病院の紹介状を書いてもらったが、行かなかった。理由はその大学病院が自宅から遠いからだ。地元の病院ならともかく、指定の大学病院への通院は一日がかりだ。何度も通院するほど休める訳も無く、最初から行くつもりもなかった。

ここから2年半近くまた放置。普通の生活にも支障が出てきた。子供の声が聞き取れない、TVの音が大きくなる、仕事では相手との会話が成り立たないこともあった。

そして最後の病院へ

地元で最も大きな病院にいった。この病院は基本は紹介状がないと受けてくれないが、別途費用を払うことで受診できる。余計な出費だったが、もうここしかない、本当に耳をどうにかしたい、との思いが強かった。

これまでの経過を話すと、方向性は以外と早く決まった。

『もう治るものでもないので、聞こえづらいのなら補聴器をつけましょう。』

そうだよな、6年間もまとに病院にいかず放置してたんだから。。

治るものではないと言われた時は、まぁ分かってはいたが、ショックだった。

その後、補聴器外来とうコマで4,5回通院した。その後病院から紹介された補聴器屋でとうとう補聴器を購入した。

今となっての後悔

後悔1 違和感があったときすぐに病院に行けばよかった

難聴は早期治療が第一。違和感があればすぐに病院へいくべし。突発性難聴であれば、症状があってから48時間以内に治療を受けることで改善が見込めるようだ。

後悔2 きちんと通院すればよかった

親父の行動は論外だった。ちゃんと通院していれば今ほど聴力低下しなかったかもしれん。現在の親父の聴力は『おじいちゃん』程度のものだ。また聴力低下は内耳の血流だとか、神経の異常を原因とするらしく、改善するのが困難な病気でもある。

少しでも聞こえづらいと違和感があるみなさん、

迷わずすぐに病院へ行け!徹底的に診てもらえ!

落ちた聴力は二度と戻らないぞ!!

おしまい^^

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