親父の選択

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娘の体育祭に行って思ったこと

      2014/09/14

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今日は長女の運動会でした。中学3年生です。

いや、運動会とは言わないですね。体育祭です。

小学生の運動会と違い、朝イチで場所確保に親父が並んだり弁当持参で家族と昼飯をとったりはしません。家族で楽しむイベントではないんです。父兄参加の競技なんてないですよ!中学校ではいたって普通に授業の一環として体育祭が行われます。

中学生となると、みなもう大人なんですよね。ん、いや、『半分大人』と呼んだほうがピッタリかな。

photo credit: uonottingham via photopin cc

もう、写真とったりビデオで追っかけたりする歳でもないんすよ、中学生は。友達と一緒にいるところに親が近づいてきて視界に入ってくるのも嫌みたいですね。そんなことしようものなら娘が嫌がって嫌がって、帰宅後「なんで撮るのよ!」と親父が怒られる始末ですから。こちらが悪いことしたみたいに言われます。はいはい、あなたももう年頃ですもん、子供扱いは嫌ですよね、分かりましたよ。こういうところ、気持ちは既に大人です^^

一方で、やっていることまだまだ幼稚!うちのお姉ちゃん、今朝、長時間かけてとびきりお洒落な髪型にして出て行きました。ねぇ、今日は体育祭ではないのですか?走ると髪形どころではないですよ??なぜ本日おしゃれすっか~??

男子など小さなこどもみたいにカラダをくっつけながらプロレス?やってる始末。君達、ちゃんと頑張ってる友人を応援できないの?悪ぶってる連中は校舎裏で隠れてタバコ吸ってるし。。なんでこの体育祭の人が多いなか吸うの?見つかるだろお前!見つかりたいんか?かっこつけか?自己主張か??なんやねん?!

ホント『半分大人』です。

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ずっと娘追っかけてるとあとでエライ怒られるので、特に何にフォーカスするわけでもなく、遠めから体育祭全体を眺めてました。。それで気づいたこと、先生たちの振る舞いについてです。

先生たちの立ち振る舞いが絶妙

うちの娘の中学校は生徒数約600人に対して先生が30人ほどいます。

体育祭みてて思ったのが、先生達ってあまり細かいことでいちいち生徒に接点もたないのかなぁと。決して放置プレイではないですよ、必要以上に関わらないというか。想像以上に生徒達にかまっていないように見えたんです、そう、

絶妙だったんです。

状況に重み付けをし優先順位を図っている

運動会って待ち時間あるでしょ、上記のとおり暇を持てあまらせてプロレスやってる男子連中がいても何も言わないんですね、そんなんほっとけや、みたいな。ちゃんと見てるんですよ、その姿を。でも何も言わない。しかし、さっきタバコ吸ってった連中が参加した騎馬戦、これは徹底マンマーク!!ただでさえ力みなぎる中学生、ましてやアドレナリン出やすい騎馬戦となると競技開始とともに、連中の傍には先生の姿が。。連中たちが間違った行動をしないよう、しっかりチェックしておりました!

これ、『状況に重みづけ』をして判断しているんでよすね。

生徒の行動・状況を比較して瞬時に「重要度」をはかる。そして対処すべき「順位」を決めているんだろうな、と。さっきの男子のプロレスごっこは重要度・緊急度『低』なわけですよ。逆に悪ぶってる連中たちの気持ちが高ぶる状況には『高』の対応です。

距離感を保っている

生徒たちはそれほど先生に関わる様子もなく、先生も基本放置。絶妙な距離感を維持してんですよね。

磁石のプラスとマイナスのような、いや、違うな、互いにいう時と、言われるときのでっこみひっこみがあっている状態。逆にいうと、双方がぶつかり合うことがない状態かな。主張するときの凸凹があってるような関係に見えました。さすがプロの先生と実感です。

生徒の自主性を尊重しつつも、悪いときには是正を促す。その関係をタイミングよく行なうための距離感なんでしょうね。。プロの領域ですな。

『半分大人』を見事に扱っている

そう、面倒な『半分大人』中学生連中を上手に扱っているんです。

さすがプロです。

そうこうしてる間に体育祭もおわりました。3年生のお姉ちゃん、あとは受験勉強一本ですねぇ~。

 

先生達へ、残り半年ですが、この半分大人なうちの娘をどうぞよろしくお願いします♪

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