親父の選択

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世界最強 ソビエト連邦アイスホッケーナショナルチーム

      2015/05/16

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1990年のたしか5月頃だっと記憶しています。東京の東伏見アイスアリーナでアイスホッケーのソビエト代表の試合を観戦したんです。当時は社会主義国家ソビエト連邦が存在していました。ちなみにゴルバチョフ大統領による連邦解体はその翌年の1991年12月に起こります。

当時親父は学生、素人ながらにもずっーと興味のあったアイスホッケーにどっぷりはまっておりました。学校の授業はほどほどに、昼はスケート練習に部費のためのバイト、夜はアイスホッケーに特徴的な夜のリンクを貸しきってのチーム練習です。充実した?学生生活を過ごしていました。

アイスホッケーの強豪国といえば昔から決まっています。カナダ、アメリカ、スウェーデン、チェコスロバキア、フィンランド、そしてロシア。

その強豪国の一角であるロシアの前身、ソビエト連邦アイスホッケー代表が日本に来て試合を行っていたんです。

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 世界最強 ソビエト連邦アイスホッケーナショナルチーム

ゴルバチョフ回想録〈上巻〉

他の強豪国ではどこのチームに所属していくら稼ごうが、それは選手の自由です。民主主義ですから。しかし社会主義国家のソ連ではそうはいきません。ソ連に存在するチームは全て国営です。そこに所属する選手たちはいわば公務員のようなものなので、個人の意思で勝手に海外のプロチームで働いたり、他人以上にお金を稼ぐことなど許されません。

他の強豪国の選手たちは北米のNHLだったりヨーロッパ各国リーグのプロチームに所属しています。春はプロの選手にとっては一般的にオフシーズンとなって休養の時期です。そんな5月にアジアのアイスホッケー弱小国で開催された大会にソ連は最強メンバーでやってきたんです。

東伏見のリンクは日本でこそ聖地と崇められたスケートリンクですが、海外スペックでは残念なほどしょぼいリンクです。そんな場所でもソ連の選手たちは黙々と事前体操を始め、そのあと防具一式を身につけると一般の観客に対しても強烈な威圧感を放ちながら本物のアイスホッケーを見せてくれました。

親父がみた試合はソビエト対スウェーデン。上記の通り、スウェーデンナショナルチームはサブチームです。本来はオフシーズンなのでトップ選手はわざわざ日本には来ません(一部観光目的できたトッププロもいました^^)。結果は予想とおりソ連の圧勝でした。

当然でしょう、だって世界最強チームなんですから。

ソビエト連邦の解体はアイスホッケーに限らずスポーツ界に大きな影響を及ぼしました。

今となってはソビエトナショナルチームのアイスホッケーを見れたことはとっても貴重な経験です。

 

 

 

 

 

 

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