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【Jリーグ】ふたつのオレンジの明暗

      2015/08/16

12/6に行われたJリーグ最終節、最後に栄冠を掴んだのはワールドカップ以降猛烈な追い上げをみせたガンバ大阪でした。9年ぶり2回目のチャンピオンシップ、おめでとう!!

一方でこの日、ふたつのオレンジがその明暗を分けました。「オリジナル10」清水エスパルスと「残留伝説」大宮アルディージャの2チームです。

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Jリーグ発足当時からのメンバーである清水、サッカー王国静岡のチームらしくいつも上位争いをしていましたが2010年に入ってからはパッとしないシーズンが続いていました。今シーズンはまさかの低迷で最終節を前に15位。

そして大宮、2005年にJ1昇格を果たすと埼玉の熱いファンのサポートのもといつも粘り強いシーズンを過ごしていました。毎年降格争いに参戦するも、ことごとく残留を決めてきたのです。今年もその流れは変わらず、最終節を降格圏の16位で向かえました。

12月6日、各々特徴的でありながら同じオレンジをチームカラーとするこの2チームが、残る降格枠1つを逃れるために今シーズン最後の戦いに臨んだのです。

オレンジ同士の残留争い 

33節を終えた時点で、

  • 15位 清水 勝ち点35
  • 16位 大宮 勝ち点32

 勝ち点差は3。清水は負けなければ残留が決まります。引き分けの勝ち点プラス1でも、大宮が勝ったとしても抜かれません。大宮は背水の陣、出来ることはその試合に勝つことのみでした。

清水は甲府、大宮はセレッソ大阪を相手に共にホームでの対戦です。

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負けなければ残留の清水は慎重な試合運び、一方の大宮は最初から攻めます。

結果は大宮が2-0で勝利するも清水が引き分けたために勝ち点差1で清水の残留が決定、そして大宮の残留伝説がとうとう崩壊、J2降格が決まったのです。

旨いオレンジであれ

来シーズン、このふたつのオレンジは異なるリーグを歩むことになります。清水は残留を決めたものの以前のような試合巧者らしさが見られません。大宮はJ2特有のハードなスケジュールと環境で戦うことになりました。

これまでと同じ戦い方を続けるようだと来年も厳しい状況に変わりはありません。

来シーズン、両チームとも潮風にもまれるごとく練習に励み、ともに「旨いオレンジ」になることを期待しています。

清水、大宮、応援してるぜ!!

 

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