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【営業テクニック】外国人とのビジネス、日本独特の曖昧さに要注意!

      2015/04/18

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今週は仕事が超多忙で記事が書けませんでした。ご無沙汰!勤労親父です。

今回は営業テク記事です。

様々なタイミングで外国人と仕事で関わることがあります。超グローバル~う!といってもわたしは英語が出来ない。しかし平気なんです、ここは日本なんだから^^。

credit: Neil. Moralee via FindCC

当然彼らは郷に入れば郷に従えで、日本の商習慣に従って企業活動を行なっています。さすがに海外で活躍するだけあって流暢な日本語を操るんです彼らは。日本語でビジネスが出来るのでまったく問題なしと、、

いえいえ、めちゃ問題ありです!!

日本人相手と同じような感覚で接しているとトラブルを招くことがあります。

その要因は、日本人に独特のあいまいさ。

これが原因で何度失敗したことか。。

日本独特の曖昧さに要注意

それまで順調に進んでいた外国人とのビジネスが日本独特のあいまいさによって暗礁に乗り上げます。

その曖昧さのきっかけはふたつ、

  1. 曖昧な日本語
  2. 曖昧な振る舞い

です。数字で順番をつけたのにも意味があります、これらの曖昧さは順につながっています。

曖昧な日本語

外国人との仕事では必ず言い切ることが重要です。

「~と思います」「恐らく~でしょう」「たぶん、だいたい~」

これらの丸めた・のりしろのあるフレーズは不要です。ビジネス上これらの言葉は外国人には通用しません。

日本人は他人への気遣いが抜群です。結果として相手にとってネガティブな内容を直接的に伝えるのが苦手なんです。

こんなこと言ったら相手が傷つくんじゃないか、怒らせるんじゃないかと。また自分にとって都合が悪い時にも、それを補うが如く登場しますよね。発言内容に自信、確信がない時です。

外国人は感情的に仕事に接していないし、成果を求めてドライ

端的でいいんです、

「できる、できない 分かりません、知りません、違います、そうです」

と、結論を明確に伝えること。

オブラートに包むように結論を曖昧にすると、その会話は成り立ちません。逆にそんな不明瞭な会話を自分達の都合のいいようにとって理解し、勝手に想定外のプロセスへ進めてしまいます。

結果として、

自分が損をします。

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曖昧な振る舞い

ちゃんと目的を明確に、結論を端的に外国人に伝えたとします。

が、しかし!それだけでも駄目なんです。。

「この前そう言ったじゃん!」

これも外国人には通用しません。口約束は無意味です。

すぐに自分達の都合のいいようにしますから、会話の内容など至極簡単に覆します。

発言には責任を持つ、というほどですから日本人の感覚では話した内容も書いたものでも重みは同等でしょうか。

政治の世界でも過去の発言と現在とのギャップの指摘に与野党が躍起になるぐらいですから、仕事上での発言は尊重されていますよね。

発言のみを尊重する行為は、リスクのある曖昧な振る舞い

ちゃんとログを残しましょう。

重要事項は議事録に残すか、メールで文章に残す必要があります。私は外国人との連絡にはメールを使います。会話のあとでも内容をまとめてメール送付し同意の回答を求めます。

文章にしてサインさせて、ようやく同意なんですよ。

しごとの日本語 メールの書き方編

仕事への価値観の違い

そんな彼ら、それほど悪気が無いんですよ、

成果主義だから

ふと思い出したのが、昨年亡くなったアップル社のスティーブ・ジョブズとマイクロソフトのビル・ゲイツとの過去の関係。2人が若かった頃、リリース前のAppleOSを見たビル・ゲイツがそれをパクってWindowsを開発したのは有名な話し。

これは極端な例かもしれませんが、日本人以上に成果に固執しています。

仕事の価値観が日本人とは違う

それがあっているのか、まともなのかは別にして日本では愛社精神というほどで人生を会社に捧げる思考が今も存在します。

外国人ビジネスマンにその発想は恐らくないでしょう。

コミットメントに対して報酬が約束され、その結果に応じて昇給やらポストを得たり、逆にそのポジション、職さえも失ってしまうことがある。

生きるために結果をださなきゃいけないんです。成果の為には日本独特の曖昧さは都合がいいんです。

人生を変えるスティーブ・ジョブズ スピーチ

まとめ

断っておきますが、外国人に対する偏見などありませんからね!!彼らとの仕事で実際にこの親父が経験したことを綴ったまでです。

補足 曖昧な言葉については日本人同士での会話でも不要です

これらの言葉は非常に歯切れが悪い。「こいつは一体何を言いたいんだ?」と相手に懐疑心を与えてしまう。仕事のプロセス、それを展開するための会話のロジックが組み立てられていない人の特徴ですからね。国内外関係なく仕事ではあいまさは不要ですから。

言いたいこと

慣れた調子で注意力疎かに仕事をしていると足元をすくわれますよってことです。特に営業であれば様々なタイプの企業、個人との交渉があることでしょう。その一例が外国人です。

また調子にのって書いちゃいました^^。ご参考まで~

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