親父の選択

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築13年経った今だから言える、注文住宅の屋根材はコロニアルではなく瓦にすべし

      2015/04/24

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我が家は築13年です。注文住宅です。

特に目立った老朽箇所もなく、丈夫に建ててくれた地元の工務店さんには感謝しています。

最近近所のお宅が屋根の補修をやっています。よく見るとコロニアル屋根でした。コロニアルとは住宅の屋根材でセメント板に色を付けたものです。それをみて昔のことを思い出したので記事にします。
credit: snakecats via FindCC

実はうちの家を建てるとき工務店さんから最初に提案された屋根材がコロニアルでした。建材の知識など無く、屋根っていったら普通瓦じゃないのという固定概念があったため、妙にコロニアル屋根という言葉が引っかかったことを覚えています。

結論から言うとうちは瓦屋根にしました。

そして、13年経った今になって瓦屋根にして正解だたっと切に思っています。

コロニアルではなく瓦屋根を選択した結果

当時工務店にコロニアルとは何ぞやと質問しました。まぁその工務店さんに任せようと決めた理由のひとつでもあるんですが、彼は包み隠さず答えてくれたんですよね。

コロニアル屋根をすすめる理由は安価であること、具体的には材料そのものもそうだし施工の手間も瓦と比べて簡単だから職人さんの費用も抑えられる。施主にすればいいことだけに聞こえますが、悪いことも答えてくれました。

早い時期での補修が必要になる

詳しく聞くと、天日雨風にさらされて塗装も剥げるし材質そのものも劣化すると。嫁とも相談して瓦屋根で改めて図面を出してもらうことにしました。

コロニアル屋根と瓦屋根とでは建物自体に求められる強度が異なる

コロニアルは軽いらしいのです、セメントの薄い板ですから。一方で瓦は洋瓦、日本瓦であれ重い。その重い瓦を乗せる家の強度を十分に耐えうるものに設計する必要があるんです。

その場で電卓を出して何やら計算してましたが改めて図面を作り直すとのこと。躯体の構造から見直しました。

納期・施工日数がかかる

瓦は在庫が豊富にあるものではないのでしょうか?それとも色だったり形状だったり要望通りの形に加工するから時間がかかるんでしょうか、、不明。

瓦屋根に変更することで工務店が納期に気を配っていたことを覚えています。あと職人さんの都合も気にしていました。瓦張りは誰にでも簡単にできるものではないようです。

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瓦屋根は高くつく?

結局、瓦屋根にするとコロニアルに比べて高くなるんですよ、初期はね

うちはこれまで一切補修をしたことはありません。もしコロニアルだったら10年前後経つと修繕が必要と聞いていましたから、何かしら費用がかかっていたかもしれませんね。

コロニアル、修繕とグーグルで調べると、修繕するのではなく葺き替えを勧める記事が多いです。コロニアルをやめて他の屋根材にしなさいと。そんな記事を見ていると最初に費用がかかっても瓦にして良かった思います。

これから新築を検討する方の参考になればいいです。家なんて何度も帰るものではないですから後悔ないようにじっくり考えてください。

おしまい^^

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