親父の選択

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アカハライモリの幼生

   

産む日とそうでない日があったとしても平均1日2,3個づつ産卵しています。

すでに50個は超えたでしょうか、到底手に負えなくなったので近所の責任もって飼いたいという人にわけています^^。だいたい2週間程度で孵化します。これまで孵化した幼生は30匹近く!もう正確には数えていません、というか数えられない。。

現在こんな状況です。

イモリ

孵化後5日ほど経過した幼生を100円ショップで買った虫かごに移しました。

最初に入手した合計4つのガラスケースは卵用と孵化して直後の幼生保管用で2個、そして幼生の餌となるブラインシュリンプ孵化用で1個使っています。残りの1つは水を交換するときに回しています。ひとつ余分がないとイモリたちを移す先がありませんからね。

アカハライモリの幼生の育て方 産卵、孵化直後から2週間まで

実は孵化した幼生の5匹を死なせてしまいました。私自身も初体験で手探り状態でやってますから仕方ありません。すまん!幼生たちよ!!

これまでの経験を踏まえて分かったイモリの幼生を育てるときの注意事項です。

  • 卵を発見したら速やかに成体とは別の容器に移す
  • 卵の器にはエアーは不要、小さいガラス容器でOK
  • 卵は水温が上がり過ぎないような場所に置く
  • ぎりぎりまで卵の中で成長させる、無意味にゆすったり動かしたりしない
  • 孵化した直後の幼生は必要以上に触れない、移さない
  • 卵と幼生は別の器にする(卵だけを別の容器にそっと移す)
  • 5日から1週間程度でエアー付の容器に移す
  • 餌は面倒でもブラインシュリンプ(生餌)を与える
  • 水を汚さないように適宜ピンセット、スポイトで掃除をする

だいたいこんなところでしょうか。。以下に大事なところをまとめます。

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孵化直後の幼生は非常に弱い

当たり前ですが孵化直後は非常に弱々しいんです。

当初は常に清潔にしてあげようと毎日水を交換していました。その交換の際に小さな捕獲ネットで幼生を受け止めて一時的に別のケースに移すんですが、私のネットの扱い方が下手なのか、尾ひれを折ってしまうんです。1センチに満たない全長のうち5分の2程度の尾ひれがネット内で暴れた時に折れました。

暫くはそれでも生きていたんですが、やっぱり時間の経過とともに弱っていき帰らぬイモリとなりました。

人間が注目するほどの身体再生能力を持つイモリでも、幼生段階ではまだその能力は発揮できないようです。

イモリ

卵は裂けやすい

幼生もたまに泳ぎます。幼生と卵を一緒にしていると、幼生が孵化前の卵にぶつかるんですよ。そうすると卵が裂けます。まだ完全に細胞分裂が終わっていない中途半端な状態で生まれることなってしまいます。

当然ながらそんな幼生は無事に成長する可能性は低い。体はイモリの形をしていませんし、口も目もない状態です。ホント可哀相でした。

幼生はぎりぎりまで卵の中でいさせてあげるべきです。なので卵の扱いには注意が必要です。

幼生は生餌しか食べない ブラインシュリンプを与えましょう

面倒でもブラインシュリンプを孵化させて与えましょう。

孵化直後は何も食べませんが1週間ほど経過すると餌を与えることになります。ブラインシュリンプを用意するのは手間がかかりますが、これまでの経験上これしか幼生は食べません。

初めてブラインシュリンプを孵化させた時、何て面倒なんだと思いました。そして替わりに同じブラインシュリンプの養分だけを粉末状にしたエサを与えたんです。

これだとエッグから孵化させる手間もないし簡単でいいだろうと安易に考えてました。

結果は一切食べません。逆に水の劣化が早くなってカビも発生しやすくなりました。上記の尾ひれの折れた弱い幼生はそのカビに体を捕られて動くことができず死んでしまいました。

イトメ(イトミミズ)は幼生には時期尚早

イトメは最悪でした。生餌ならこれでもいいじゃん、とアクアショップで少量のイトメを買って与えたんです。小さく分けて水槽に入れても時間が経つと集まっていつもの大きな塊になるんですね、イトメって。

集まるとゆうに幼生以上の大きさになります。するとどうなったかというと小さな幼生を吸収しようとするんです。イトメがイモリの幼生をエサとして食べるのではないと思いますが、小さい幼生に絡まってくるんです。さっきのカビと同じ状況で、動けなくなった幼生は死んでしまいます。

エサに食われてしまったという本末転倒な結果、無念。。

幼生の体に変化が現れる

最初に孵化した幼生は生まれてから2週間が経過です。

ブラインシュリンプを与えてからはよく食べるし、よく動いてまいした。泳ぎも達者です(←当たり前)。写真の幼生のお腹がオレンジ色なのはエサを食べた証拠です。

イモリ

手が生えてしました。分かりますかねぇ?とても細い手がエラの下に生えています。たくさん食べるので大きいやつだと全長1.5センチほどになりました。

イモリ

今朝観察してたら、尾ひれの付け根あたりに突起物が2つできている幼生を確認。たぶん足が生えてくるのだと思われます!!

イモリ

イモリの幼生の飼育、面倒だけどハマッてます^^。

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