映画が見たくなったらこれを見ろ!! 祝復帰・マイケル・J・フォックス 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
【photo credit: wwarby via photopin cc】
ども、親父です。
マイケル・J・フォックス!!
長い間パーキンソン病で休養していましたが昨年より活動を限定的に再開しましたね。アメリカのテレビシリーズ、『マイケル・J・フォックス・ショウ』で元気な姿を見られるそうです。親父の青春時代と重なる時代にスクリーンを席巻した俳優さんです。まだまだ頑張ってくれ~
彼を一躍ハリウッドスターへと押し上げたこの作品、キャラクターがみんな独特で、テンポもよく、当時たしか中学生?だった親父はすっかりはまってしまい、ビデオも買って自宅で何度も何度も見返しました。息つく暇もなく、まさにジェットコースターに乗ったようなストーリー展開が何度見ても飽きない。
ほんとに名作だと思います。
スポンサーリンク
1985年公開 主演:マイケル・J・フォックス 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
登場人物がみんないい!個性が明確で役割がはっきりしていて、分かり易いんです。だから子供がみててもウケたんでしょうね。
マーティとドク、ドクはクリストファー・ロイド、マーティのお母さん役でリー・トンプソン。そしてビフ!!ビフ好きだったなぁ。。憎めないというか、あぁいるいるこんなヤツ、うちの学校にもいるよって感じのタイプ。
小道具もいい。ドクの家の実験室にある色んな仕掛け、機械好きの親父にはたまりません!そしてなんと言ってもデロリアン。車がタイムマシンになるというシンプルな発想。かつ細かいところまで精巧に作られていてリアリティ抜群。
監督はロバート・ゼメキス。バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズのあとに、フォレスト・ガンプ、ロジャー・ラビットを製作している。
あとここだけの内緒の話し、最後に時計台からの落雷を利用して現代に帰るシーン、その時にマーティがデロリアンに設定した現代に戻る日が確か親父の誕生日だったはず。。おぉ、おれの誕生日に帰ってんじゃん、って記憶がある。。
親父のズバズバ評価
もう30年も前の映画。一言でいうと懐かしい。映画ってこんなに面白いんだ、と子供ながらに感じたことを今でも覚えています。シリーズ4製作のうわさもありましたが、これはこれでいいです。
そしてマイケル・J・フォックス、活動再開できるようになって本当によかった。。