ロジカルな思考がとても心地よい!!初めての『IFTTT(イフト)』で早速レシピを作ってみた。
今更ながら初めてIFTTTを使ってみました。
いつ頃からあったんだろ?!なんせこういうのに疎いから、全く知らなかったですよ。。
IFTTT(イフト)とは「レシピ」と呼ばれる個人作成もしくは公に共有しているプロフィールを使って数あるWebサービス(Facebook、Evernote、Weather、Dropboxなど)同士で連携することができるWebサービスである。開発したのはリンデン・チベッツで2010年にスタートした。 -ウィキペディアより-
なるほどこれ、おもしろい仕組み!親父、こういパズルっぽいの大好きです。記念すべき最初のレシピは『Twitterでつぶやくとフェイスブックページに投稿される』というもの。
まずはIFTTTのアカウント作成から。公式サイトにアクセスします。
いちばん下にある『Create account』からアカウントを作成です。必要事項を入力してすぐ完了~。改めてログインしましょう。
マイレシピ『My Recipes』にはデフォルトでIFTTTからのメール通知レシピがありますが、これはそのまま放置。
早速親父が作るレシピは『ツイートするとフェイスブックページに投稿される』というもの。今まで無くても良かったんですが、出来るならしたいなぁと思ってました。
『Create a Recipe』を選びましょう。
英語表記ですがとっても分かりやすいです。まずは『this』を選択ですね。ここはトリガーとなるアクションを選びます。この『this』を押すとアプリ選択の画面に展開します。
ずらずら出てきます。 親父が作りたいのは『ツイートしたら』なのでここで選択するのはTwitterです。スクロールさせると、
ありましたね、Twitterを選択します。するとトリガーアクションの内容を聞いてきます。この直前にアプリ連携の認証許可を求めてきますが了承で問題ないでしょう。
左上の『New tweet by you』を選びました。そして詳細の設定です。これもそのままで。
『Create Trigger』で『this』の設定が完了です。
お次は同様に『that』を設定します。
フェイスブックページを選んでアクションを設定します。※フェイスブックページを選んだときも、アプリ連携の認証を求められます!
順調ですね。
フェイスブックページでのコメント内容の設定を行ないます。プルダウンで選択、もしくは自由にコメント追記も可能です。
最後に『Create Action』を押して完了!!
おぉ、できた~♪ どうやらレシピが作成されたタイミングから動作しているようです。その後の停止・編集・ログだとかはIFTTTのページから操作できます。
ちゃんと機能しているか見てみましょう。まずはツイート。
蚊に刺された! ま、まさかデングにならないだろうな…
— OYAJI (@mono_oyaji) 2014, 9月 13
そしてフェイスブックページ 、、
はい、連携しておりました!!これは便利。
このIFTTT、色々レシピも公開されています。もっと対象のアプリが増えるといいですよね。このブログはWordPressで運用していますが、プラグイン増やすよりIFTTTでこなせることありそう。
なんといってもロジカルにプロセスを組み上げる考え方、親父はとても大好きです。はまりそうです^^
もっと研究しよ~♪