仮想エボラ出血熱がモチーフ ダスティン・ホフマン主演「アウトブレイク」
2015/08/02
どうも、親父です。
とうとうアメリカでエボラ出血熱の感染者が発見されました。
正直、アフリカ地域と欧米諸国との医療レベルは次元が違う、別物だと思ってます。
西アフリカ現地はそもそもインフラ未整備な環境です。また特有な気候もあり依然とエボラ出血熱が猛威を振るっています。しかし欧米が本気で取り組めば治癒不可な感染症などないと信じたいです。
米ワシントンの病院は3日、エボラ出血熱感染が疑われる症状を見せている患者が入院していることを明らかにした。
この患者が入院しているハワード大学病院の広報担当者によると、患者は最近ナイジェリアへの渡航歴がある。隔離されて治療を受けており、症状は安定しているという。 ロイターより
先日もこのニュース。大丈夫、直せるよ。
今回はそのエボラ出血熱をモチーフにしたパンデミック映画、アウトブレイクの紹介です。
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1995年公開 アウトブレイク
別に皆さんをビビらせたいワケではありません。。情報としてタイムリーだと思ったから紹介しています。前回のARGO(アルゴ)もそう。
題名のアウトブレイクとは、『爆発的感染』を意味します。劇中のウイルスはエボライルスよりもさらに強烈な感染力をもったヤツですから。
主演のダスティン・ホフマンが軍隊に所属の科学者?医者としてウイルスの駆逐に奔放します。それほどグロいシーンはありませんけど、時間に迫られて進むシナリオは気が抜けないですね...
最後はハッピーエンドです~♪
親父のズバズバ評価
アメリカに上陸したとなると日本への到着も時間の問題でしょう。。
厚労省のホームページにもエボラ出血熱に対する質疑応答が記載されています。そのときには、あせらず、落ち着いて、冷静に判断、行動するようにしましょうね。