趣味でランニング、参加費払ってフルマラソンって理解不能。いえいえ、凄い大変なスポーツだと知っているから!!
2015/05/16
幼少のころから短距離が得意だったんです。
断っておきますが逃げ足ではありませんよ!!決まって運動会、体育祭ではリレーの選手に選ばれ中学の陸上部の先生から入部を勧められたこともあります。
一方で長距離走はまるでダメでした。
心臓が壊れそうになるほどバクバクさせて走ることに何の意味があるのか、だれがこんな競技を考え付いたのか、どうして学校ではくそ寒い冬に毎年マラソン大会をやるのか。
「おれはメロスじゃねぇえ!!」
何度そう思ったことか。。
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最近会社で何故かランニング、マラソンが流行っています。
運動神経のいい後輩などは、わざわざ休暇をとり地方開催のフルマラソン大会に参加する始末。アンビリバブルの一言です。
ダイエットの一環なら理解できます。長距離走のカロリー消費はハンパでないだろうし効果的でしょうね。
しかし趣味って、、意味不明です。
ランニング・マラソンを否定しているのではない、逆に出来る人を尊敬しているんだよ
先ほどの年始の箱根駅伝の記事を書きましたけど、スポーツ的に否定しているのではありません。自分には合わない、無理だ、といっているだけです。
2015年箱根駅伝を占う 頑張れ中央学院大学駅伝部!! - 親父スポーツ
マジで苦手なんです。トレーニングしてどうにかなるとも思いません、そもそも長距離用のフィジカルになっていないんですよ。自分の体と運動神経のこと、分かってますから無理なんです。
だから、走れるひとは尊敬しているんです。この親父的には常識の範疇を超えた生態活動のひとつなワケです。
そんな矢先に、
小学校のマラソン大会で息子が1,2年生の合同で2位になりました。
ちょっと驚きました。
わが息子は長距離走が得意なようです。運動神経は女性の持つミトコンドリアDNAに大いに影響を受けるといいますが、実際にそうなんですね。
だからなんなんだよと叱られそうですが、
「長距離ランナーはすげぇ」
と言いたかったんです。
箱根駅伝の選手たちも、市役所マラソンランナーの川内さんも、会社の連中そして息子も、、長距離走れる人はみんな尊敬に値します。
この親父は見ているだけで充分です。