インデックスステータスが「0」だったのでGoogleウェブマスターツールを再設定した結果。
どうも、親父です。会社では上司の機嫌など知ったこっちゃありませんがグーグルの機嫌は超気になります。
2月のあたまにこのブログのウェブマスターツールを再設定しました。その理由はインデックスステータスがずっと「0」だったから!1年もやってて放置しとくなよと怒られそうですがあまり重要視してなかったので(汗)。。
下記ご覧下さい、ほらゼロ。1年間、インデックス数ゼロです。
一方でトップページに表示されるサイトマップの登録状況を見る限りは正常だろうと。。
ここで見るとちゃんと登録されているようなのでインデックスステータスは気にしてなかったんです^^。
しかし最近検索流入の重要性をひしひしと感じてて、このおかしな状態でいることが気持ち悪くなってきました。グーグルの認識がこのウェブマスターツールに表示される内容であれば、うちのブログはグーグルに正常でない認識を持たれているんです、
「こいつ、サイトマップ登録数≠インデックス数な変なブログや」って。
このままではいけません、グーグルに嫌われたら村八分どころではありませんから。ようやく設定を修正しましたよ。
ウェブマスターツールのサイト設定を修正
これまで、「サイトの設定」にある「使用するドメイン」を「使用するドメインを設定しない」で登録していたのです。
これを「URLをoyaji-choice.comと表示」に登録し直しました。
その理由はGoogle公式サイトで同様の現象について調べたところ、
サイトがインデックスに登録されていないというメッセージが表示される場合、別のドメインでインデックスに登録されていることが考えられます。たとえば、http://example.com はインデックスに登録されていないというメッセージが表示される場合、アカウントに http://www.example.com(http://www.example.com が登録されていない場合は http://example.com)も追加していることを確認し、そちらのサイトのデータも確認してください。
の説明書き。
原因はこれですね、wwwありとwwwなしが別ドメインとして扱われていたようです。
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wwwなしのドメインを登録する手順
この時の手順として、上の写真のようにラジオボタンで選択できる状態になってはいますがそれだけでは完了(=保存)できません。保存しようとすると以下のコメントがでます。
使用するドメインを設定する場合は、https://oyaji-choice.com/ の所有権を確認してください。https://oyaji-choice.com/ を確認してください。
ウェブマスターツールにサイトを最初に登録する時と同じ手順で所有権の確認が必要です。結局新しいサイトと登録するのと同じ行為になんですよね。それが終わるとwwwのないドメインに変更可能になりました。
それから約2週間どう更新されたかというと、こんな感じです。これは新しくサイト追加されてしまった「oyaji-choice.com」の状態。
きちんとインデックスステータスが反映されました。時期に「www.oyaji-choice.com」のデータも更新されるんでしょうかね。
まとめ
これ検索順位が上がったりはしないんだろうな。。とはいえ、まともな状態に戻ったのは確かなんで何かしら効果を期待しちゃいます^^。