JFA公認C級コーチが指導するクラブで練習初参加、やはり内容が違うね
息子が新たに入会したサッカークラブでの初練習、たまたま仕事が休みで親父も付き添い観戦してきました。やっぱり違いますね、ちゃんと資格を持ったコーチが居ると。
今回加入したクラブは近所のフットサル場で週1回の練習を行なっていて、総勢25名ほどの小学生を対象にしたチームです。
特徴的なのは基本的に学年は関係のない練習体制であること。具体的にいうと、同じ練習を学年関係なく行なっています。
スキルによってふたつのグループに別れますが、そのグループ内では学年は関係ありません、2年生が6年生に混じってやってます。体格差は明白ですけどそれでも同じコトをやっている、6年生がキープしているボールを低学年が奪いに行ってたりして。小さい子からしてみればこれは相当に鍛えられますよ。
JFA公認コーチが指導するサッカークラブ
練習時間は1時間半でコーチは2人、ふたりともJFA公認のコーチライセンスを取得されています。クラブプロフィールを見ると代表を務める年長のコーチがC級コーチ、もう一人若いコーチがD級コーチライセンスでした。
親父が見てる限りではお2人ともさすがに上手で何が違うのか分かりませんでしたが、JFAのサイトを見るとその違いについて記載がありました。
C級ライセンスはよりサッカーの指導者に近い一方でD級は学校の体育の先生のような内容ですな。。
コーチによってクラブの練習内容は全く違う
そのフットサル場では他クラブも利用していて、別のコートでは同じ時間帯に練習をやっています。おもしろいのがコーチによってチームの練習内容が全く違うこと。
同じJFA公認ライセンス取得者とは思えない異なる練習メニューです。この辺は明確なガイドラインのようなものは無いのでしょうね、コーチの自主性というか、方針に依存しています。
各々良し悪しがあって、だからこそ複数のサッカークラブが存在しているんでしょうけどそれにしても全く違う。。
前半はボールを一切触らずダッシュを繰り返し、後半になってボールを持ったかと思いきやひたすらリフティングを指導しているチームもあれば、実践的なメニューから始まり後半はゲーム形式で終わるというチームもあり。
これは興味深いし見てて飽きないです、付き添いで行くのも苦にならん。
息子はふたつのチームで毎週2回の練習と随時スポットで練習に参加、週の半分はサッカーです。好きでやってんだからいいですけど、ちゃんと宿題もやってよ!
おしまい^^