上陸後、幼体となったイモリ達。その後元気にケース内を動き回っては、エサ(アカムシ)も食べるようになったのでひと安心していた矢先でした。
最も大きく成長した幼体1匹の死亡を確認。
水替えの際、全く動かないのですぐに分かりました。
何でだ?何か失敗したか??難しいぞ、これは。。
イモリの子供たち、夏を迎える
考えられるとすれば、この時期の気温か。日中は家は留守が多い、よって室温もぐんと上昇、それに伴ってケースの水温も上がる。
先日、幼生たちのケースの水温が上がりすぎてみんなをバテさせてた。
全滅という最悪の事態は回避したものの、この一件以降、弱かった幼生は徐々に死んで上陸前の幼生は現在15匹。そして今回の幼体の死亡で、幼体と上陸直前のイモリは合計10匹となりました。あわせて25匹です。
やはり水温か。。何か対策をせねばならぬ。
マメな水換えと環境対策
この時期水質劣化も早いので水換えを頻繁に行うこと。それと環境整備。アクアショップに行くと、水槽専用の扇風機が売っています。ケース上に取り付けて送風することで水温上昇を防ぐ仕組みです。こんなやつです。
これ、買いに行きましょう。
あと原因として思い当たるのが、乾燥。
幼体たち、上陸に気をよくしているのかケースの壁に登ったまんまで一向に水に戻ろうとしない。気づいたときには指で軽くつついて水に戻します。しかし何もしないと何時間もいてカラダはガビガビに。 これも影響してんじゃないだろか。。